アドラー心理学

あなたの人生の主役はあなた

置かれた環境を、どう捉えどのように対応するのか

それを決めるのは、自分自身

あなた自身をつくったのも変えるのも「あなた

元々の環境やハンデの影響をどう解釈して

どう態度を決めるかは、自分自身

自己決定性

 

人の行動はその人特有の目的が必ずある

何かしようとするとき、必ず未来に向かう意思

が働く

意思と、未来と現在の架け橋

未来は、自分でつくるもの

目的論

 

人の心や身体、さらに無意識の感情には

矛盾はない

理論や感情、心、身体、はすべても意識で繋がったもの

「やめられない」のではなく、やめたくないだけ

全体論

 

自分のメガネで物事を見ている、同じものを見ても

感じかたは、人それぞれ

人は客観的に物事を見ているのではなく

自分の受け取りたいように、主観的に意味づけして反応する

認知論

 

すべての人の行動の感情には、相手がいる

相手を知りたければ、その人が他人とどう接しているかを見る

相手との関係性によって抱く感情や振る舞いは、変わる

相手の行動に影響を受けそれに対して行動を返す

人間はお互いに影響しあっている。相手は自分自身であるときもある

対人関係論

アドラーの心理学の5要素

 

勇気づけ

「勇気づけ」とは、  その人が自分らしく生きていける

ように支えて行くような関わりかた

  リスクを引き受ける

  困難を克服する努力

  他者と協力しあう事ができる

 

共同体感覚

共同体感覚とは「他人を仲間と思える感覚」

 ①他者信頼・・他者は私を援助してくれる

 ②自己信頼・・私は他者に貢献できる

 ③所属感・・・私は仲間の一員である

家族、地域、職場、自分はその中の一員

 

自己受容

自己受容は「できない自分」をも受け入れる

 

 

アドラーの心理学の最初の一歩

基本の5要素と3つのキーワード

何度も読み返しては、自分自身について

考えます。自分の置かれた環境を、人や親の

責任にして、嘆いていた事、なに事も自分で

決めて、行動ができなかった事がよくわかり

ます。はじめから、諦めていた自分が、なにも

できない自分だった事に気づきました。

人からの評価を気にして、自分らしく生きていなかった

事を、自分なりに理解して、自分を正して行こうと

思います。

仕事や、人間関係に行き詰った時、何度も何度も

読み返しては、自分のできていない事を反省します。

そして「ふ」におとし、納得できたら、悩んで

いた事も、次の日は、晴れやかな気持ちですごせます。

そして、仕事の仲間、友達に、伝えて行く事で自分と

同じ悩みを抱えている人を、楽にしてあげたいと思います。

いつも楽しいおばちゃん

いつも独り言喋っているおばちゃんがいます。

寝てるとき、ごはんを食べている時常に喋ってます。

夜中なんかは歌を歌っていてて0時ごろ急にヨ-ィヨーィなんて

歌いだすので入居された頃はびっくりして居室へとんで行ってました。

朝は落語の独演会のようです。これが無いと体調悪いのかと心配します。

いつもニコニコされていて、夜中にヨ-ィヨーィなんて歌っていても

可愛いとおもっても苦にはなりません。

最近のブーム『なめたらあっかーん』とのど飴のCMソングを歌ってます。